About Us
2021
あの頃と今
時空を結ぶホテル
「Huffnagel」
– フフナーゲル –
あの頃と今
時空を結ぶホテル
From 1860 to 2021
「Huffnagel-フフナーゲル」とは、1860年、横浜居留地70番に誕生した日本初の西洋式ホテルのオーナーの名。
現在この地に、私たちの源流となるフレンチレストラン「かをり」があります。
西洋式ホテル発祥の地のゆかりに思いを馳せ、あの頃と今、YOKOHAMAの「時空を結ぶホテル」がコンセプト。
非日常の贅沢へ誘う
クラシカルなホテルへ
The Journey To Classical Hotel
「Hotel」の語源は、旅人や客人を温かくもてなすという意味の「Hospitale」。私たちのおもてなしで皆様に小さな倖せを体験していただきたい。
ある日の旅行で、部屋の鍵を開けるあの瞬間、物語の始まりに胸が躍る。パッケージという扉を開ける瞬間に同じ「旅」気分を味わってもらいたい。
クラシカルなホテルの空間で感じる「非日常の贅沢」を演出。当時の西欧文化への夢や憧れを抱いた古き良き時代へのリスペクトから、アールヌーヴォーやアールデコ調をあしらったデザインパッケージに、喜びのお菓子を詰めてお届けします。
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1955
1955年ごろの洋食レストランかをり
伊勢佐木町二丁目
横濱と共に
Along With YOKOHAMA
当社(株式会社かをり)は、現社長の曽祖父、祖父が日本郵船の船乗りだったことにより、戦後の食糧難の時においても砂糖やコーヒー豆が調達できた為に、1947年(昭和22年)横浜橋に喫茶店「横浜かをり」を開業したことに端を発します。
その後、祖父が1955年に伊勢佐木町二丁目にて洋食レストランを開業。 1970年に西洋式ホテル発祥の地(現在の山下町70番地にあるレストランかをりのビルの所在地)にフランス料理店を構えました。
そこで生まれた、ブランデーに浸けたレーズンを使用した「レーズンサンド」は、50年近く続く伝統の味となり、今でも横浜の方々に愛され続けております。
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1947
1947年ごろの洋食レストランかをり
伊勢佐木町二丁目
Company Mission
私たちのものづくり
私たち【(株)かをり】の経営理念は、「倖福創贈(こうふくそうぞう)」。
みんながお互いに笑顔で倖せになれるお菓子を創ることを使命とし、
横浜の社会、歴史、文化に寄与し、
愛し愛されるお菓子を創り続けることを社是としております。
現在、横浜かをり本店は、当社とは別会社の【かをり商事(株)】が運営しております。